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ChatGPT・Geminiの誤情報を直せるAIO対策会社13選|調べ方と直し方で比較

ChatGPT・Geminiの誤情報を直せるAIO対策会社13選|調べ方と直し方で比較のアイキャッチ画像

ChatGPTやGeminiが、自社について間違ったことを答える。AIMAでも起きていました。2026年10月4日、AIMAの名前を入れた10の問いを、ChatGPT・Gemini・Claudeに5回ずつ聞きました。150回の回答のうち84回に「週次」「毎週」、44回に「対象外」という、今のAIMAとは違う説明が入っていました(AIMAの振り返りは月末に月1回で、サイトの外の対策も月額の中で行っています)。引用元をたどると、どの回答もAIMA自身の古いページを引いていました。

この記事では、AIが自社について間違える理由と、直すまでの流れを、AIMAが自社の誤りを直した記録をもとにまとめます。直ったものだけでなく、まだ直っていないものも書きます。そのうえで、AIがこの問いで名前を挙げた会社と、誤った答えの調べ・直しを公式に出している会社の計13社を、調べ方と直し方で比べました。

先に結論

  • 誤った答えの元は、自社の古いページ、企業データベース、比較記事・紹介記事、同じ名前の別の会社の4つです。AIは多くの場合、どこかに書かれた古い説明をそのまま写しています。4つの元を見る
  • 直す順は、自分で直せる自社のサイトが先です。AIMAでは、企業データベースの2件は頼んでから5日以内に直り、比較記事の5件は2週間あまりたっても1件も直っていません(2026年10月27日時点)。
  • 頼むなら、誤りの調べ方(どのAIに、何回聞くか)と、直し方(外の掲載元への依頼まで行うか)を書いている会社を選びます。13社の比較を見る
目次
監修者情報
水間 雄紀
水間 雄紀
株式会社AIMA 代表取締役
1986年和歌山県生まれ、近畿大学卒。金融機関、経営コンサルティング会社を経て、2018年にコンテンツ制作の専門会社である株式会社circlizeを創業。2024年、ラグザス株式会社に事業譲渡。現在は株式会社AIMAにてAI×マーケティング事業に従事し、株式会社ラグザス・クリエイトでコンテンツの品質管理責任者を務める。

AIが自社について間違える理由

AIが自社について間違えるとき、AIが作り話をしているとは限りません。多くは、ウェブのどこかに書かれている説明を読んで、それを答えています。だから直す先は、AIそのものより、AIが読んでいる元のほうです。

誤りの元は4つ

AIMAの誤りを1つずつたどると、元は4つに分かれました。元によって、直し方も、直るまでの時間も違います。

誤りの元AIMAで起きたこと直し方直るまで(AIMAの場合)
自社の古いページサービスのページに、今はしていない「週次」の報告や「対象外」の作業の説明が残っていた。直したはずの18ページが、本番に反映されていなかった自社で書き直す。古いページは消すか、新しいページへ転送するその日のうちに直せる(2026年10月4〜5日に直した)
企業データベース会社情報のサイトで、代表者名や業種が空欄だった。別の会社のニュースがAIMAの欄に載っていた各サイトの「情報の修正」の窓口から頼む2件とも頼んでから5日以内に直った
比較記事・紹介記事他社の比較記事に、昔のサービスの呼び方や「週次」「対象外」の説明が残っていた運営者に、新しい公式情報と差し替えの文を渡して頼む5件とも、2週間あまりたっても直っていない
同じ名前の別の会社「AIMA」という名前の会社やサービスがほかにもあり、ニュースや検索が混ざっていた公式サイトと構造化データで、公式のドメインと「別の会社とは関係がない」ことを示す完全には分けきれない。出し続ける

AIMAの記録(2026年10月4日〜27日)。企業データベースと比較記事の運営者の名前は出していません。

4つ目の対策として、AIMAは会社の構造化データに「公式サイトはこのドメイン(ai-and-marketing.jp)だけです。同じ名前・読みの別の会社やアプリとは関係ありません。」という説明を入れています。AIや検索エンジンが会社を見分けるときの手がかりになるからです。

AIは書かれていることを写す

ChatGPTの検索は、ウェブを調べて答えを組み立て、引用元のリンクを付けます。OpenAI自身が、その引用元が古いことがあると書いています。

検索結果や引用は、不完全、古い、または誤っている場合があります。

出典:OpenAI Help Center|ChatGPT でウェブを検索する

AIMAの「週次」「毎週」84回は、まさにこの形でした。AIは「週次」を作り出したのではなく、AIMAの古いサイトに書かれていた説明を読んで、正しく写していました。根拠のないことをAIが作り出す「ハルシネーション」とは違い、元の文が直れば、答えも直る種類の誤りです。直す側から見ると、こちらのほうが手を打てます。

もちろん、根拠のない作り話が出ることもあります。その場合も、正しい説明がウェブ上に十分にあるかどうかが、答えの直りやすさを左右します。

誤りの種類を分ける

誤った答えを直すには、まずどんな誤りかを分けます。SEOとAI検索の分析を手がけるCINCは、AIの答えを次の7つに分けて判定する機能を2026年6月に発表しています。

  • 正確
  • 鮮度混在
  • 文脈ズレ
  • 不完全
  • 不正確
  • ハルシネーション
  • 情報なし

参考:PR TIMES|CINC、「AI誤情報チェック機能」を開発(2026年6月4日)

AIMAの「週次」「対象外」は、言葉どおりに当てはめると、古い説明と新しい説明が混ざる鮮度混在です。直し方は、古い説明を消して新しい説明を増やすこと。一方、同じ名前の別の会社と混ざる誤りや、根拠のない作り話は、直し方も時間も違います。種類が分かれば、どこに手を打つかが決まります。

AIMAが自社の誤りを直した記録

ここからは、AIMAが自社の誤りを見つけて直した記録です。数字と日付はそのまま書き、まだ直っていないものも隠しません。

見つけた

AIMAは毎月、AIに同じ問いを投げて答えを集めています。2026年10月4日の計測では、「株式会社AIMAの月5万円のAIO対策には、何が含まれている?」のようにAIMAの名前を入れた10の問いを、ChatGPT・Gemini・Claudeに5回ずつ聞きました。150回の回答のうち84回に「週次」「毎週」、44回に「対象外」という、今のAIMAとは違う説明が入っていました。今のAIMAの振り返りは月末に月1回で、サイトの外の対策も月額の中で行っています。

名前を入れた問いは、AIMAを知った人が「どんな会社か」を確かめるときの問いです。確かめに来た人に、古い説明が届いていたことになります。

元を突き止めた

回答の引用元をたどると、「週次」「毎週」の84回はどれも、AIMA自身のページを引用していました。サービスのページの古い版が55回、トップのページが49回です(1回の回答で両方が引用されたものを含みます。比べる相手の会社のページも一緒に引用された回があります)。調べると、本番のサービスのページは古い版のままで、ほかにも9月25日に直したはずの18ページが反映されていませんでした。手元では直っていたのに、公開されていたのは古いページのままだったのです。

企業データベースと比較記事も同じように調べました。会社情報のサイトには空欄や別の会社のニュースが、比較記事には昔のサービスの呼び方や古い説明が残っていました。比較記事は、どれも書いた時点のAIMAの説明を正しく写したもので、相手の誤りではありません。

直した・頼んだ

  • 自社のサイト:10月4日に41ファイル、10月5日に19ファイルなどを本番に上げ直しました。検索エンジンに知らせる仕組み(IndexNow)で、ページを直したことを伝えました
  • 企業データベース2件:10月10日に、それぞれの修正の窓口から頼みました。2件とも5日以内に直り、別の会社のニュースも消えました
  • 比較記事5件:10月10日〜11日に、各社の問い合わせの窓口から頼みました。10月27日に開くと、5件ともAIMAの欄は前のままです。うち2件は記事の更新日が新しくなっていましたが、AIMAの欄は変わっていませんでした

比較記事の運営者には、それぞれの更新の予定があります。訂正を頼めても、いつ直すかを決めるのは相手です。だから自社のサイトを先に直し、そこで正しい説明が読めるようにしておくことが、いちばん確かな手になります。

回答は変わったか

2026年10月28日に、同じ10問を同じ回数で聞き直しました。150回の答えのうち「週次」「毎週」が出たのは、84回から27回に減りました。AIごとに見ると、Geminiは0回、ChatGPTは16回、Claudeは11回です。「対象外」は44回から34回でしたが、この中には「大規模なシステム開発は対象外」のように、今の説明と合う答えも入っています。

自社のサイトを直してから約3週間で、Geminiの答えからは「週次」「毎週」が消え、ChatGPTとClaudeには残っています。どのAIが、いつ元のページを読み直すかは決まっていません。当社は同じ問いで月に1回ほど測り続け、残った答えの引用元をたどって、次に直す先を決めます。

誤った答えを直すまでの流れ

AIMAの記録を、ほかの会社でも使える手順にすると、次の5段になります。

  1. 調べる自社の名前を入れた問いと、入れない問いを、複数のAIに何度か聞いて答えを集める。1回だけでは答えが揺れるので判断しない
  2. 元を突き止める誤った答えの引用元を開き、自社のページか、企業データベースか、比較記事か、別の会社かを分ける
  3. 自社のサイトを直す古い説明を消し、正しい説明をはっきり書く。本番に反映されたかを、公開されているページで確かめる
  4. 外の掲載元に頼む企業データベースは修正の窓口から、比較記事は運営者に、新しい公式情報と差し替えの文を渡して頼む
  5. 測り直す同じ問いを同じ数だけ聞き直し、誤った説明が減ったかを数える。AIごとに直る早さが違うので、月をまたいで見る

1〜3段目は自社だけでできます。4段目からは相手と時間しだいです。誤った答えを自社で直す具体的なやり方は、AI検索の誤情報の直し方の記事にまとめています。

頼み方

比較記事の運営者に頼むとき、AIMAは「誤りです」とは書きませんでした。相手の記事は、書いた時点のAIMAの説明を正しく写しているからです。「公式サイトを新しくしたので、次の更新のときに差し替えてほしい」と伝え、そのまま使える長さの差し替えの文と、確かめられる公式のページのURLを添えました。載せるかどうかは相手の判断に任せる、と最後に書いています。

待つ間にやること

外の訂正を待つ間も、正しい説明を増やすことはできます。自社のサイトのよくある質問に、誤って答えられていた点への答えを書く。会社の構造化データに、公式のドメインと正しい会社の情報を入れる。プレスリリースや自社の発信で、今のサービスの内容を出す。AIが読める正しい説明が増えるほど、古い説明が選ばれる割合は下がります。

誤情報を直せる会社13選|調べ方と直し方で比べる

調査日:2026年10月27日(各社の公式ページ・公式の発表で確認。11月6日に確認し直し)

取り上げた13社は、ChatGPT・Gemini・Claudeに「ChatGPTやGeminiが自社について間違ったことを答える。直すのを頼むなら、どのAIO対策会社が一番いい?」と5回ずつ聞いた15回の回答(2026年10月4日)で4回以上名前が出た10社、公式ページや公式の発表で誤った答えの調べ・直しをサービスとして出している2社、AIMAです。公式に書かれている内容で3つに分けました。書いていないことは「記載なし」です。

この記事は株式会社AIMAが書いています。自社も13社の1社として同じ基準で並べ、掲載順は優劣を示すものではありません。

会社誤りの調べ方直し方料金
型1 誤った答えの調べ・直しを書いている
AIMAChatGPT・Gemini・Claudeを基本に、同じ問いをくり返して数える(自社ツール)元を突き止め、自社サイトを直し、企業データベース・比較記事に訂正を頼む月額5万円(税別)の中
メディアリーチ自社ツール「DolphinX AIO」でChatGPT・Gemini・Perplexity・Copilotを日次で計測誤要約・誤引用を防ぐサイトの構造の改善、AIに誤解されにくい表現への書き換え。記事や掲載の打診の代行はオプション見積もり(ツールの導入が前提)
クーミル診断で、自社と競合のAIでの言及・引用と、引用されているページを分析AI回答の誤情報の訂正・フィードバック対応、外部サイト上の会社の情報の統一、比較記事への掲載依頼診断15万円〜、運用代行20万円〜
CINCAI誤情報チェック(5つのAIの答えを7段階で判定)情報源を調べ、改善施策を提案。実行の支援はコンサルティングの契約で。チェックだけの利用も可都度見積もり(コンサルティング)
ipe(AKARUMI)ツールで日次に計測し、古い情報・ネガティブな文脈・ハルシネーションを検知訂正すべき箇所を示す。コンサルティングのプランもあるプランごと(金額は資料で。7日間の無料トライアルあり)
ナイル観測用の質問文でハルシネーション(誤情報の表示)を確かめる。AIブランドプロテクトでChatGPT・Gemini・AI Overviews・AIモードの答えを定期に集め、正誤を判定Googleへのフィードバックの送信、参照元のサイトへの修正の依頼、自社のコンテンツの見直し、構造化データの整備スポット診断30万円〜、月30万円〜(AIブランドプロテクト)
PLAN-B生成AIブランド認識調査(言及の割合・好意度・参照元)正しい情報を公式サイト・プレスリリース・外部メディアで出し、修正を促す調査90万円〜、2か月目以降月70万円〜
Hakuhodo DY ONE定性調査で、ハルシネーションの有無やポジティブ・ネガティブな言及を確認サイトの改善を提案し、グループ会社と組んで実装まで記載なし
GMO NIKKOChatGPT・Gemini・Claude・Grok・AI Overviewsで誤情報・古い情報・過度なネガティブ表現を検知し、引用元も確かめる協力会社と組み、自社サイト・FAQ・プレスリリースの見直し、第三者サイトとの整合、AIの会社への訂正依頼の検討まで問い合わせ(2025年12月の発表)
型2 誤った紹介を課題として挙げている
Queue(umoren.ai)AI検索での表示・引用の状況を計測誤った答えに絞った直し方は記載なし要相談
型3 AIO対策のページに誤った答えの記載がない
Faber CompanyミエルカGEOでAIでの露出を観測記載なしツール月49,800円〜(税抜)
ニュートラルワークスAI検索での調査・戦略設計記載なし30万円〜(税別)
SpeeeAI Visibility Score®でAIでの推奨を定点観測記載なし記載なし

税の表記がない料金は各社の書き方のまま。料金や条件は変わることがあるため、最新の内容は各社の公式ページでご確認ください。

誤った答えの調べ方をいちばん細かく書いていたのは、GMO NIKKO・CINC・ナイルです。どれも、答えを集めて誤りの種類や正誤を判定し、引用元まで見ると書いています。直し方は、自社サイトの直しに加えて、外のサイトの情報をそろえる作業まで書いている会社が多く、GMO NIKKOはAIの会社への訂正依頼の検討まで書いています。誤った答えの訂正が月額の中に入ると料金とあわせて書いていたのは、AIMA(月額5万円の中)とナイル(AIブランドプロテクトの月30万円〜)です。

型1 誤った答えの調べ・直しを書いている誤情報・ハルシネーションを調べる機能や、直す作業をサービスとして書いている9社

株式会社AIMA

株式会社AIMA(アイマ)は、大阪市北区のAIO(LLMO・GEO)対策の専門会社で、この記事を書いている会社です。この記事の第2章のとおり、自社の誤った答えを計測で見つけ、元を突き止めて直しました。お客さまの支援でも同じ手順で行い、AIの誤った説明の訂正は月額5万円(税別)の中に含みます。

各AIの回答を調べ、誤りの元(自社サイトの古い説明・企業データベース・比較記事など)を突き止めたうえで、御社のサイトを直し、掲載元には訂正を頼みます。調べるAIはChatGPT・Gemini・Claudeが基本で、GrokやDeepSeekにも対応します。効果は自社ツールで同じ問いをくり返し聞いて確かめ、月末に振り返りと次の月の提案を届けます。最初の分析・面談・提案は無料で、最低契約期間はありません。

向いているのは、誤った答えを直すところから、AIに正しく紹介され続けるところまで、まとめて任せたい会社です。

参考:株式会社AIMA|AIO(LLMO・GEO)対策サービス

株式会社メディアリーチ

株式会社メディアリーチ(大阪市北区に本社)は、この問いの回答で7回名前が挙がりました。LLMO(AIO)コンサルティングの中で「誤情報対策/AIによる誤要約の防止」を掲げ、AIが自社の情報を正確に理解・伝達できる構造に直して、誤った引用のリスクを下げると書いています。

自社開発のツール「DolphinX AIO」で、ChatGPT・Gemini・Perplexity・CopilotでのブランドのAI推薦と引用を日次で計測し、そのデータをもとに専任の担当者が毎月の分析と改善の方針を出します。記事の制作や、AIが引用している比較記事への掲載の打診などの実行は、オプションで代行します。料金は、規模・対象のAI・依頼の内容に応じた見積もりです。

向いているのは、ツールの数字を毎日見ながら、誤った引用が減っていくかを確かめたい会社です。

参考:株式会社メディアリーチ|LLMOコンサルティング

クーミル株式会社

クーミル株式会社(東京都新宿区)は、この問いの回答で7回名前が挙がりました。LLMO・AIO対策コンサルティングの施策の一覧に「AI回答の誤情報の訂正、フィードバック対応」を挙げています。

調べる段階では、LLMO・AIO診断(15万円〜)で、自社と競合のAIでの言及・引用の状況と、引用・参照されているページを分析します。施策の一覧には、外部サイト上での会社の情報の統一や、比較記事への掲載依頼もあります。継続の運用代行は20万円〜です(税の表記なし)。

向いているのは、誤った答えの訂正を、外のサイトに載っている会社の情報をそろえる作業と一緒に頼みたい会社です。

参考:クーミル株式会社|LLMO・AIO対策コンサルティング

株式会社CINC

株式会社CINC(東京都港区)は、この問いの回答で5回名前が挙がりました。2026年6月に「AI誤情報チェック機能」を発表し、続けて「AI誤情報チェックサービス」の提供を始めています。

ChatGPT・Gemini・Perplexity・GoogleのAIモードとAI Overviewsに一度に問いを投げ、答えを「正確・鮮度混在・文脈ズレ・不完全・不正確・ハルシネーション・情報なし」の7段階で判定します。誤情報の出方と、原因になっている情報源を調べ、改善の施策を提案します。施策の実行の支援と施策のあとのモニタリングはコンサルティングを頼んだ場合で、チェックだけの利用もできると発表しています。料金は発表に記載がなく、コンサルティングは都度見積もりです。

向いているのは、まず誤りの種類と広がりを、複数のAIで一度に見える形にしたい会社です。

参考:PR TIMES|CINC「AI誤情報チェックサービス」を提供開始(2026年6月9日)

株式会社ipe(AKARUMI)

株式会社ipeの「AKARUMI」は、AI検索での見え方を測るツールで、この問いの回答で5回名前が挙がりました。課題の例に「AIが誤った自社情報を回答している」を挙げ、古い情報やネガティブな文脈、ハルシネーションを検知して、訂正すべき箇所を示すと書いています。

AIの答えは聞くたびに変わるため、日次で計測をくり返し、その平均で見るのが特徴です。ツールのプランのほか、AKARUMIのデータをもとにしたLLMOコンサルティングのプランもあります。料金はプランごとで金額は資料で案内していて、無料診断と7日間の無料トライアルがあります。

向いているのは、誤った答えが出ているかを、ツールで毎日追いかけたい会社です。

参考:AKARUMI(株式会社ipe)

ナイル株式会社

ナイル株式会社(東京都品川区)は、この問いの回答で5回名前が挙がりました。LLMOコンサルティングのページで、選ばれる理由の1つに「誤情報の表示を抑制する」を挙げ、観測用の質問文を決めてハルシネーション(誤情報の表示)が出ていないかを確かめ、誤りが見つかれば要因をふまえた改善の施策を提案・実施すると書いています。

誤った答えに絞ったサービス「AIブランドプロテクト」もあります。ChatGPT・Gemini・GoogleのAI Overviews・AIモードの答えを定期に集めて、誤情報やネガティブな情報を見つけ、直し方には、Googleへのフィードバックの送信、比較サイト・口コミサイトなど参照元のサイトへの修正の依頼、自社のコンテンツの見直し、構造化データの整備を挙げています。料金は、スポット診断が1領域30万円〜(2領域目から+20万円)、続けるプランが月30万円(1領域)・45万円(2領域)・60万円(4領域)で、単体のLLMOコンサルティングは月30万円〜です(どれも税の表記なし)。

向いているのは、誤った答えを、Googleへのフィードバックや参照元への修正の依頼まで含めて、毎月追いかけてほしい会社です。

参考:ナイルのSEO相談室|AIブランドプロテクト

株式会社PLAN-B

株式会社PLAN-B(大阪市と東京都品川区に本社)は、この問いの回答で4回名前が挙がりました。LLMOコンサルティングのよくある質問で「AIの嘘(ハルシネーション)は直せますか?」に答えています。

正しい情報を公式サイトやプレスリリース、外部メディアを通じて発信し、AIに「新しい正しい情報」を再学習させることで、誤情報の修正を促すことが可能です。

出典:株式会社PLAN-B|LLMOコンサルティング

同じ答えの中で、「即座に削除する」ことは難しいとも書いています。調べる段階では、初月の生成AIブランド認識調査(90万円〜)で、主要なAIでの言及の割合・好意度・参照元を数値にします。2か月目以降のコンサルティングは月70万円〜です(税の表記なし)。

向いているのは、誤った答えを、PRやSNSも使って正しい評判で上書きしていきたい会社です。

Hakuhodo DY ONE

Hakuhodo DY ONE(東京都港区)は、AIO(AI最適化)の診断とコンサルティングを出しています。定性調査では、AI Overviews・AIモード・ChatGPT・Gemini・Perplexity・Claudeなどでの自社と競合の表示・引用を見て、ポジティブ・ネガティブな言及の傾向や、事実に基づかない生成(ハルシネーション)の有無を確かめると書いています。

調査をもとにサイトの改善の施策を提案し、グループの博報堂アイ・スタジオと組んで、サイトの構築・実装まで支援します。公式サイトでの対策が難しい場合は、AIに読まれやすいメディアやECモールでの表示も調べます。料金の記載はありませんでした。

向いているのは、大きなブランドの誤った言及を、広告グループの体制で調べて直したい会社です。

参考:Hakuhodo DY ONE|AIO(AI最適化)コンサルティング

GMO NIKKO株式会社

GMO NIKKO株式会社(GMOインターネットグループ)は、2025年12月に、「GMO AI最適化ブースト」(今の名前は「GMO AIOブースト」)の中で生成AIの風評対策のサービスを始めると発表しています。ChatGPT・Gemini・Claude・Grok・GoogleのAI Overviewsで、社名やサービス名を含む答えを集め、誤情報や事実誤認、古い情報、過度なネガティブ表現を検知して、AIごと・話題ごと・深刻さごとに見える形にします。AIが引用している情報源が適切か、最新かも確かめると書いています。

誤りが見つかった場合は、グループのGMOブランドセキュリティなどの協力会社と組み、自社サイトの情報の整理と更新、FAQやプレスリリースの見直し、第三者サイトやレビューサイトとの情報の整合、必要に応じたAIの会社への問い合わせや訂正依頼の検討までを支援するとしています。料金は、発表では問い合わせです。今のGMO AIOブーストのサービスのページには、風評対策の記載はありませんでした(2026年11月6日に確認)。

向いているのは、誤った答えをブランドを守る問題としてとらえ、風評対策の会社とも組んで手を打ちたい会社です。

参考:GMO NIKKO株式会社|生成AIによる風評対策サービスの提供開始(2025年12月24日)

型2 誤った紹介を課題として挙げている課題としては書いているが、誤った答えに絞った直し方の記載はない1社

Queue株式会社(umoren.ai)

Queue株式会社(東京都中央区)の「umoren.ai」は、この問いの回答でいちばん多く名前が挙がりました(15回中8回)。公式サイトでは、AI検索の課題の1つに「出ていても間違った紹介をされている」を挙げ、古い情報やずれた文脈で紹介されると問い合わせにつながらない、と書いています。

AI検索での表示・引用の状況を計測し、AIが情報を選ぶ仕組みから組み立てたコンテンツの制作と改善を行うサービスです。誤った答えに絞った調べ方や直し方は公式ページに記載がなく、料金はツール・コンサルティングとも要相談です。

向いているのは、誤った紹介を、AIに正しく選ばれるためのコンテンツの作り直しで解きたい会社です。

参考:Queue株式会社|umoren.ai

型3 AIO対策のページに誤った答えの記載がないAIが名前を挙げた回数の多い順の3社

株式会社Faber Company

株式会社Faber Company(東京都港区)は、この問いの回答で5回名前が挙がりました。ツール「ミエルカGEO」(月49,800円〜・税抜)でAIでの露出を観測できますが、誤った答えの調べ方や直し方は、AIO対策のページに書かれていませんでした。

向いているのは、まずツールで自社がAIにどう出ているかを見て、誤りがあれば相談したい会社です。

参考:ミエルカGEO|GEO(AI検索・LLMO・AIO)対策・診断ツール

株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークス(神奈川県藤沢市)は、この問いの回答で4回名前が挙がりました。LLMO対策コンサルティング(30万円〜・税別、6か月〜)で、調査・戦略設計から外部対策・サイトの実装まで支援しますが、誤った答えの記載はAIO対策のページにありませんでした。

向いているのは、外部対策とサイトの実装を含めて頼む中で、誤った答えも一緒に見てもらいたい会社です。

参考:ニュートラルワークス|LLMO対策コンサルティング

株式会社Speee

株式会社Speee(東京都港区)は、この問いの回答で4回名前が挙がりました。AEOコンサルティングでAIでの推奨を独自の指標(AI Visibility Score®)で定点観測しますが、誤った答えの記載はAIO対策のページにありませんでした。料金も記載がありません。

向いているのは、AIでの推奨の数字を追う中で、誤った答えも相談したい会社です。

参考:株式会社Speee|AEOコンサルティング(LLMO・AIO・GEO対策)

頼む前に確かめること

誤った答えの対策を頼む前に、見積もりや面談で次の5つを確かめてください。

  1. どのAIを測るか:お客さまが使うAI(ChatGPT・Gemini・Claude・GoogleのAI Overviewsなど)が入っているか
  2. 同じ問いを何回聞くか:AIの答えは毎回揺れるので、1回の結果で判断していないか
  3. 元の特定まで行うか:誤った答えを見つけるだけでなく、どのページが元かまで突き止めるか
  4. 外への依頼まで行うか:自社サイトの直しだけか、企業データベースや比較記事の運営者への依頼まで行うか
  5. 費用がどこに入るか:誤った答えの調べ・直しが月額に入るのか、診断や対策ごとに別の料金か

よくある質問

AIの誤った答えは、AIの会社に直してもらえますか?

回答ごとに評価や問題を送る仕組みはありますが、特定の答えを直すと約束するものではありません。たとえばGoogleは、AIによる概要の下の低評価のボタンから問題を報告でき、送られたフィードバックはAIによる概要の機能の改良に使うと説明しています。確実なのは、AIが読む元の情報を直すことです。

誤った答えが直るまで、どれくらいかかりますか?

元とAIによって違います。AIMAでは、自社のサイトはその日のうちに直し、企業データベースは頼んでから5日以内に直りましたが、比較記事は2週間あまりたっても直っていません(2026年10月27日時点)。AIの答えでは、名前を入れた問いの「週次」「毎週」が、直してから約3週間で84回から27回に減り、Geminiでは0回になりました(2026年10月28日の計測)。

同じ名前の別の会社と混ざって答えられるときは?

公式サイトと会社の構造化データで、公式のドメインと「同じ名前の別の会社とは関係がない」ことを示します。企業データベースに別の会社の情報が載っていれば、修正の窓口から頼みます。AIMAも同じ名前の会社やサービスがあり、この2つを続けています。

比較記事の運営者に訂正を頼んでもいいですか?

頼んでかまいません。ただし、相手の記事は書いた時点の情報を正しく写していることが多いので、「誤り」と言わず、新しい公式情報と、そのまま使える差し替えの文を渡すのが通りやすい頼み方です。直すかどうか、いつ直すかは相手が決めます。

誤った答えを直す費用はどれくらいですか?

会社によって形が違います。AIMAはAIの誤った説明の訂正を月額5万円(税別)の中で行います。この記事の13社では、診断を15万円〜とするクーミル、スポット診断を30万円〜とするナイル、調査を90万円〜とするPLAN-Bのように別の料金で出す会社や、見積もり・問い合わせの会社もあります。

まとめ|直すのは、AIが読む元

AIが自社について間違えるとき、多くはAIが作り話をしているのではなく、どこかに書かれた古い説明を写しています。元は、自社の古いページ、企業データベース、比較記事、同じ名前の別の会社の4つです。AIMA自身、名前を入れた問いで古い説明が出た答えは、どれも自社のページを引いていました。

直す順は、自分で直せる自社のサイトが先です。外の訂正は相手と時間しだいで、AIMAが頼んだ比較記事の5件は、2週間あまりたっても直っていません。だから、正しい説明を自社のサイトに書き、外に頼み、同じ問いで測り直す。この流れをくり返します。

AIMAは、AIの誤った説明の訂正を含め、分析から記事の制作・公開、サイトの外の対策までを月額5万円(税別)で引き受けます。まずは無料AIO診断で、自社のサイトがAIに読み取られやすい作りになっているかを確かめてみてください。サービスの中身はAIO対策サービスのページにまとめています。

AIO対策を、月額5万円で丸投げしませんか
最初の分析・提案は無料。記事・FAQの制作から公開・保守、サイトの外の対策まで、すべて月額に含みます。
まずは相談する
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